昨日4回目の治療に行ってきました。
前回までの治療の感想はこちら↓
そして喉の奥に入れる綿棒の大きさの見本はこちら。タイドラマでは傷のお手当でお馴染みの綿棒です↓
前回から今回の治療まで、かなり調子が良かったです。ただやはり男性でいうところの喉仏の下辺りに詰まった感じは残っていて、それが無ければ楽なんだけどな〜と思っていました。先生からはそんなに下の方にはお薬を塗れないと言われていましたので、今回の治療でどうなるかな?というところでした。
昨日もいつものように麻酔をシューっと喉の奥に吹きかけた後、お薬のついた綿棒を喉の奥に入れて撫でて、嘔吐いたところで終了です。
今回もけっこう奥の方に入ったのではないかと思いますが、綿棒が綺麗なので治療はここで一旦休止ですと言われました。
「症状はかなり改善したが、まだ喉の下の方に詰まりが残っている」と先生にお伝えしましたが「もう数年間この状態で、喉が調子良かった時を思い出せないと思いますよ」と言われました。綿棒に色が付いている間は治療をするが、綺麗な場合はそのまま様子見だそうです。
これからまた鼻水や痰切りのお薬のみの治療になります。
昨日の時点では、喉の奥の粘っとしたものは一時的に治療で多少取れてスッキリしましたが、今日は朝から痰がからんでなかなかキツい日です。きっと調子の良い日、悪い日はあるのだと思います。綿棒の治療は一旦終了なので、これから調子の良い日が増えてくると良いな〜と淡い期待をしています。