昨日3度目の治療をしてきました。
2度目の治療時の感想です↓
前回、男性でいうところの喉仏の上辺りまでとてもスッキリとしました。でもその下に切れない痰が残っていてずっと気持ち悪いのは続いていました。上はスッキリしている感が治療翌日も続いていて、痰の詰まりが続いている原因は喉の下の部分です。下の方が詰まったままなので、数日するとまた痰が上の方まで詰まってくる感じで一週間過ごしました。この治療は明らかに効いている感じがあり、3度目はもっと奥まで治療してもらえればもっとスッキリするだろうという期待をして行きました。
先生に「前回すっきりしたが、下の方に切れない痰が残っていてそこが辛い」とお伝えしたところ「喉の下の部分ですね（うんうんという感じで頷かれて）そこまでお薬は塗れない、食べ物が出てきてしまうので」ということを言われました。でもお薬を塗ると喉が引き締まるので（？）今回も治療をしておきましょうと言われました。
喉の下の方まで綿棒を突っ込むことはできないんですね！なるほど。ではそこが解消できない場合はどうすれば？今後喉の下の部分の痰の詰まりが続くようであれば先生に聞いてみなくてはならない事項です。
↓治療で喉の奥に入れる綿棒の大きさの見本です。珍しくビニール袋に大量に入っているものの画像（左端）がありました。瓶に突っ込んでいるものが単品のもので治療で使う綿棒の大きさの目安です。タイドラマでは傷のお手当に使われている綿棒です。
いつものように痛み止めを喉の奥にシューッとスプレーしたあと綿棒を奥に入れます。今回はまず喉の上の方をなでて、さらにもう一度もっと奥をなでるという二本立てでした。前回よりも奥に入った感じがあります。嘔吐いたところで終わりました。私も今までよりも長めに我慢できたし、喉の奥を広げて待機できたのではないかと思います。
今回も治療後は喉がジンジンしました。でも、前回喉の下の方に残っていた痰が今回は多少取れた感じがします。喉が2回目よりも更にスッキリした感じです。
そして今日ですが、鼻水は相変わらず喉の方に流れているのを感じ、とてもねっとりした鼻水だなあという感じはありますが、喉はスッキリしている感じが続いています。そしてやはり喉の下の方にはまだ違和感があります。長い間苦しんでいた症状がたったの3回で治るのか、それはまだわかりませんが、とりあえずこれで一週間様子見です。明らかに今までより快適な喉です。
同時に痰切りのお薬と鼻水のお薬はこの治療をする以前より続けて飲んでいるのですが、お薬は無しだと鼻水が多くて困るでしょう。この綿棒の治療で鼻水まで止まるなんてことはないでしょうが、これでもう少し鼻水がサラサラになれば喉も少しは楽になるのではないかな。今度先生に聞いてみなくては！
治療期間をはっきり聞けていないのですが、これは繰り返し治療をしに行ってもよいのか、何をもって治療完了なのかよくわからないなーと思いました。正直2年8ヶ月ほど続いている症状がたったの2，3回で治ってしまうのか？と思うので、私は満足するまで通いたいなぁと思っています。
けれどもまたコロナが爆発的に流行りはじめてて、そうなると病院もあまり行きたくないなと思ってしまいます。
