わんぷっと

主にタイ推し

Bスポット療法(上咽頭擦過療法)2回目

本日2回目の治療をしてきました。

1度目の感想です↓

suiyoo.hatenablog.com

先生から「喉の痰は流れるようになりましたか?」と聞かれました。普通は一度で治るものなのか?

「いいえちっともです、痰がたまっています。でも先日治療した直後は痛かったけど爽快感がありました」とお答えしました。

また、治療して実際たいしたことなくなっても、ずっと痰が張り付いていると感じる人もいて、そういうのはもう気のせいなんだけど過敏になってそう感じる人もいるとのこと。えー、気のせいがずっと続くのは私としても勘弁して欲しいところです。

というわけで今週も喉に入れる綿棒の見本を・・・

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この綿棒はタイBLドラマで傷のお手当によく使われるものです。

まず喉の奥を見ていただいて「やはり鼻水や痰は喉にけっこう多く張り付いていますね」とのことでした。(気のせいじゃなくて良かったです。気のせいじゃなく苦しいんですよ毎日・・・)

今回も綿棒を入れる前に麻酔?のような霧状の液を喉の奥にシューっとしてもらいましたが、この麻酔のようなものは効いているのかわからないです。

そしてとうとう↑の写真の大きさの綿棒を喉の奥に入れ、数秒撫でる。そして今回も嘔吐いたところで終了です。前回よりも多少長めに我慢できたのではないかと思います。

先生は、前回よりも奥に入れましたとのこと。あと1センチほど奥に入れたいんだけど、ボチボチ行きましょうとのことでした。後1センチ。。。私本当に胃の中身が出てくることもあるかもしれないと思いました。この治療をする時は空腹で行かないと!

終わった後の感想ですが、喉は奥がジンジンと痛く、唾を飲み込む時とか痛いなあと思います。でも前回同様爽快感があります。気のせいじゃないと思う!

確かに喉の奥の綿棒が届かない場所にはまだ切れない痰が残っていて気持ち悪いんだけど、途中までの痰が綺麗に途切れた感があり、その分だけスッキリした感じがします。こうなるんだったら頑張って喉の奥まで入れてもらい、きっちりお掃除してもらうしかないと思えるほどスッキリです。

明日にはまた先週と同じでスッキリした感じもなくなり通常通りになるのかもしれませんが。先生は数回とおっしゃったけど、できるだけ喉の奥の痰がなくなるまでは続けてもらいたいと思いました。そこはきちんとお願いしたいと思います。